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「営業電話がうるさい」「結局どこが一番高いのか分からない」そんな”一括査定疲れ”をした経験はありませんか?
一括査定サイトでは「今すぐ車の評価額がわかる」みたいなこと謳っているのに、実際は「現物を見ないと分からない」といったところもあり、イライラした経験はありませんか?
不快な思いをせず 少しでも高く車を売りたいあなたにおすすめなのが、ネットから簡単に申し込める一括査定サービス「MOTA®(モータ)」です。
MOTAは数ある車買取一括査定の中でも、より高く車が売れやすい業者を紹介してくれるサービスです。
私も実際にMOTAを使い、思っていた以上の額で車が売却できた経験があります。
この記事では、実際にMOTAで車を売却した体験を交えながら、MOTAの特徴やメリット・デメリット、どんな人に向いているかまで徹底解説します。
「1円でも高く車を売りたい」「一括査定サイトを使うと、電話がたくさんかかってくるのでイヤ」「買取業者との調整は必要最小限にしたい」そんな悩みを解決したい方に、役立つ情報が書いてあります。
MOTAは 株式会社MOTA の登録商標です
車の売り方完全ガイド|経験者が教えるディーラー下取り・買取・一括査定の選び方
MOTAの一括査定はどんなサービス?

MOTA(モータ)車買取は、株式会社MOTAが運営する一括査定サービスです。 従来の一括査定と異なり、「申し込みをしたあとに買取業者から大量の営業電話がかかってくる」という心配がないのが最大の特徴です。
MOTAでは、査定額の高かった上位3社の買取業者から連絡がある仕組みになっており、評価額の比較・価格UPの交渉が非常に効率的に行えます。
他の一括査定サービスと比較すると、以下のような違いがあります。
- MOTA以外の一括査定:5〜10社から電話やメールの連絡。査定額は個別に調べなければならいこともある。
- MOTA:最大20社の査定額がwebで確認でき、査定額上位3社とやりとり。
MOTA一括査定は「価格比較ができる一括査定のメリットを維持しつつ、多くの買取業者からの電話ラッシュを減らし、ストレスを最小限に抑えた」サービスといえます。
さらに、MOTAは全国の中古車販売店や買取業者と提携しており、地方在住者でも利用しやすい点も強みです。
- MOTA車買取、事前査定方式の一括査定サービスで特許取得
- 株式会社MOTAは、「MOTA車買取」に関する技術で日本国特許(特許番号:第7614593号)を取得しました。この特許は、中古車市場における売り手と買い手の情報格差を是正し、取引の透明性と公平性を高めることを目的としたものです。MOTAは、事前査定方式を用いた一括査定サービスにより、ユーザーと買取店双方にとってスムーズかつ公正な車売却を実現し、自動車流通のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています(MOTA プレスリリース 2025.2.7より)
MOTAの基本情報(2024年時点)
MOTAの基本情報は以下のとおりです。
- 運営会社:株式会社MOTA(旧オートックワン)
- 提携業者数:約1,500社(2025年5月12現在:公式HP調べ)
- 完全無料・ネット申し込み対応
- 対応エリア:全国(離島を除く)
- 連絡業者数:最大3社まで
MOTAのメリット・実際の使用体験・他社との比較を、さらに詳しく見ていきましょう。
MOTA一括査定が選ばれる3つの理由|MOTAのメリット

MOTAは「電話ストレスが少ない」「査定額が事前にわかる」「地方でも安心」の三拍子が揃ったサービスです。
1. 電話対応のストレスが少ない
多くの一括査定サイトでは、申し込み後に5〜10社から一斉に電話がかかってくることがあります。
MOTAでは、早ければ3時間後には査定額が開示され、そのうち査定額が高い上位3社から連絡があります。
査定額を一つずつ聞いたり、商談を断るなどの不要なやり取りや断る手間がないので、精神的に非常に楽です。
2. 査定額が事前にわかる安心感
MOTAは、申し込み後最短3時間で、査定額が高い最大20社の提示額が一覧で表示されます。
「どこが高く買ってくれそうか」が視覚的に一目でわかるため、売り手側が比較検討がしやすく、ユーザーが主導権を持ったまま交渉できます。
3. 地方対応も充実している
MOTAは全国約1,500社と提携しているため、都市部だけでなく地方の中小業者ともマッチング可能です。
地方に住んでいても、大手の買取業者のみでなく、地元に根ざしている業者ともつながりやすく、「住む場所関係なく車が売りやすい」という安心感があります。
「電話ストレスが少ない」「査定額が事前にわかる」「地方でも安心」の3点がMOTAが多くのユーザーから支持されている理由で、2025年1月には買取を利用する人数が月間78,000人を超えています。(出典:沿革 2025年1月https://mota.inc/aboutus/)
次は、筆者自身が実際に利用した体験談をご紹介します。
MOTA一括査定を使って車を売ってみた|MOTAの魅力

私も実際にMOTAから一括査定を申し込み、車を売った人の一人です。
過去に一括見積もりを依頼したら、申込後に大量の営業電話やメールが届き、一括見積もり=”連絡地獄”という苦い経験をした私。
しかし、MOTAは最初から最後まで、最低限の連絡連絡のみで、大量の連絡に悩むことはありませんでした。
「電話が苦手」「営業メールが大量に来るのがいや」そんな方に安心して使ってもらえると思いました。
- 私が売却した車の情報
- 私が売却した車は、トヨタハイラックス。2023年2月登録で2023年10月に売却しました。
仕事に使っていたため、走行距離は25,000kmと多く、年式は新しいが走行距離が多いといった条件の車が市場にほぼなく参考価格が分かりにくい車でした。
MOTAの一括査定を使おうと思った理由|3社から連絡というシステム
車を少しでも高く売るために買取額を比較したかったので、一括査定サイトの利用を検討していました。
過去に連絡地獄で一括査定の使用に消極的でしたが、MOTAの「上位3社から連絡が来る」という宣伝文句をみて、使ってみてもいいかもと思いました。
最終的に、最大でも3社とのやり取りで済む、「電話対応の煩わしさがないのなら」と思いMOTA一括査定を使うことに決めました。
MOTA一括査定の申し込みから査定額の連絡まで
申し込みは、スマホまたはパソコンから行います。
45 秒で入力完了!カンタンネット車査定!とホームページにはありますが、事前に車の年式・走行距離・車検日のような車検証情報や、車の写真を準備しておくことが前提となります。
はじめて申し込むときは45秒での申込み完了は難しく、30分ぐらいの時間的余裕をみておいたほうがいいでしょう。
他の会社の一括査定も似たようなもので、車の買取価格を査定するのに必要な情報を入力していくと30分程度の余裕を持っていたほうが安心です。
申込後の、査定の連絡も最短3時間とありますが、申し込む時間帯や買取業者の対応にもよりますので、申し込んだ翌日に査定額がわかるぐらいの気持ちで待つのが良いと思いました。
実際、私は申し込んだ翌日に査定額が提示されました。
結果は、MOTAのサイトに会社ごとの査定額が表示され、上位3社だけではなく、4位以下の査定額も見れました。
買取業者の連絡から現車確認まで

MOTAからのメールでどの業者から連絡があるか、あらかじめ分かっていたのは大変良かったと思います。
買取業者からの電話の内容は、簡単な挨拶と現車確認の日時の調整で、それ以外の営業はありませんでした。
3社からの連絡を全て受けたのはMOTAからのメールが到着して1日後でした。
電話連絡の早さは、買取業者の車を買いたい本気度を図る指標になると私は感じましたので、金額に関係なく連絡が来た順に現車確認の日時を調整しました。
MOTA一括査定額が現車確認後にUP
査定のあった3社の特徴は以下のとおりです。
- 買取大手。どの車種も平均的に取り扱っている。(査定額1位)
- あまり良く知らない業者。海外にも車を卸している。(査定額2位)
- 地元の自動車販売会社。存在自体を知らなかった。(査定額3位)
電話連絡は、3位、2位、1位の会社の順でした。
MOTAからの連絡の段階で1位の3位の査定額には60万ほどの開きがありました。
3位の会社の現車確認での最終的な金額は、提示額からほぼ変化なしでした。
次に2位の会社が来て、車を見てもらいました。
2位の会社は、「ハイラックスのようなピックアップトラックが東南アジアで需要があるのでぜひ買いたい」と言っていました。
私は売却額を査定額1位の会社が提示した金額にして交渉した結果、査定額1位の会社が提示した金額を上回る買取額を引き出すことができました。
2位の会社の買取金額が、1位の買取金額を超えたので、更に1位の会社にさらなる買取額のUPができるかといった交渉ができます。
私のときは、1位の会社の感触がよくなかったので、2位の会社と契約しました。
車売却の契約締結から入金まで

車の売却条件が合意しましたので、売買契約に移りました。
ほとんどの営業担当は、契約書を持ってきていますので、そのまま契約書の作成といった流れになります。
過去に何度か車を売却した経験から、必要書類を事前に準備しておくと、入金までの時間が短縮できます。
事前に準備しておくといい書類としては、車検証やリサイクル券、振込先がわかる口座情報などなどがあります。
売却する車の種類や条件によっては、印鑑証明、住民票、戸籍の附票が必要になる場合があります。
(リンク)車の売却に必要な書類は何?
営業担当から、入金予定日と入金額の確認があり、後日その通りの金額が入金されました。
MOTA一括査定を使った感想
MOTAを使って感じたことをまとめました
- 一般的な一括査定にありがちな営業ラッシュがなかったことは◎
- 買取業者の本気度がわかりやすかったのも良かった◎
- 複数社との交渉は買取額UPにつながりやすい◎
- 申し込み等にかかる時間は、公式ホームページに記載の時間よりかかると思っておくと良い△
MOTAは、車を高く売ろうと思う人には本当に良いサービスです。
複数の会社の査定額を高い順に知ることができ、連絡が上位3社に絞られるたのは、一括査定の面倒くささがなく売却を進めることができました。
しつこい営業がなく、交渉する必要のない相手をこちらで断る手間がないので、車の売却をストレスフリーで進められたのはとても良かったと思います。
一括査定の中でも、MOTA一括査定の費用対効果はかなり良いと思いますので、車売却を考える人にはぜひ使ってもらいたいサービスです。
- 私の車売却のまとめ
- 車両情報:トヨタハイラックス 2023年2月登録 白 走行距離25,000km
購入額 :4,500,000円
当初査定:3,450,000円
売却額 :3,850,000円(当初査定から 400,000円UP)
SUV 専門店とMOTAで査定額を比べてみた
欲深い私は、MOTAに申し込むと同時に、SUV専門買取業者にも申し込んみ高額査定を狙いました。
私は、SUV 専門店のほうが高額金額を査定するだろうと予想していましたが、結果は予想に反して、MOTAから示された金額には遠く及びませんでした。
MOTAが提示した査定額3位の買取業者にも届いていませんでした。
専門店よりも高額な金額が提示される、MOTA一括査定の凄さを感じました。
MOTA一括査定はこんな人におすすめ!【診断早見表】

MOTAは車売却一括査定サイトの中でも、交渉先が金額の高い3社に絞られるシステムを採用しており、はじめての人でも使いやすいサイトです。
以下に時間的・金額的・交渉の方法などいくつかのタイプ別の向き不向きをまとめました。
タイプ | 向き・不向き | 解説 |
忙しくてやり取りの手間を減らしたい人 | ◎ 向いている | 連絡があるのは3社のみ。対応が楽 |
少しでも高く売りたい人 | ◎ 向いている | 他社の価格を材料に価格上昇が期待できる |
電話が苦手な人 | ◎ 向いている | MOTAからの連絡は、基本メール。業者からの電話連絡も必要最小限 |
地方在住で大手が近くにない人 | ○ 比較的向いている | MOTAに加盟している約1,500店のなかには地方の買取店もある |
一括査定は初めてで不安な人 | ◎ 向いている | 買取業者からの連絡は3社。買取意欲も高い。交渉の主導権を握りやすい |
その場ですぐ売りたい人 | △ あまり向かない | 3社と全て交渉するのであれば、即決系の買取業者より時間がかかる。 |
自分がどのタイプかに当てはまるかによって、MOTA一括査定を使うかどうか考えてみるとよいでしょう。
次のセクションでは、実際の申し込み方法について具体的にご紹介します。
MOTA一括査定の使い方|申し込み手順とQ&A
MOTA一括査定の申し込み手順をステップごとにわかりやすく紹介します。
初めての方でも迷わず進められるよう、ポイントを絞って解説します。
ステップ1:MOTA買取 公式サイトにアクセス
まずはMOTA一括車買取査定の公式サイトにアクセスします。
トップページには車の情報を入力するところ(以下の画像の部分)か「MOTA車買取 査定スタート」といったボタンがあるので、それをクリックしましょう。


ステップ2:売りたい車の情報を入力
売りたい車の情報(メーカー、車種、年式、グレード)を入力していきます。
車検証に記載の情報を選択式しながら入力していきますので、手元に車検証を準備しておくと簡単に入力できます。
ステップ3:申込者情報を入力
「次へ」ボタンをクリックすると、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの入力画面に移ります。
今後の売買に必要な連絡や、上位3社の買取業者との連絡に必要な情報なので正確に入力しましょう。
以降は任意になりますが、車の残債(ローン)の有無、車に付いているオプション、写真(最大6枚)の情報を追加することで、より実際の買取価格に近い金額が示されやすくなります。
車の写真は、車の現状を客観的に見せられる資料のため、添付をおすすめします。
写真はスマホで簡単に撮れますので、車の前後左右4枚と、査定に影響しそうなオプションやキズ2枚を添付するのがおすすめです。
ステップ4:MOTA一括査定からの結果を確認
申し込み後から3時間から翌日にかけて、最大20社の査定額がweb上で確認できます。
1社ずつ査定額を聞いたり、実際見てみないと査定額が出せないといった期待外れの回答をもらう心配はありません。
査定額が高かった上位3社に連絡がしてきますが、4社目以降を追加することもできます。

ステップ5:買取業者と連絡&売却交渉
連絡を受けた業者と現車確認の日程調整を行います。
その後、現車確認、価格交渉を進め、あなたが納得できたら契約して売却といった流れになります。
売却額や売却代金の入金時期といった重要な条件の話ですので、ここでしっかり確認しましょう。
MOTA一括査定売却の流れのまとめ
MOTAの申し込みは非常にシンプルで、スマホひとつで完結します。
- MOTA買取 公式サイトへアクセス
- 売りたい車の情報を入力
- 申込者の情報を入力
- MOTA一括査定からの結果を確認
- 買取業者との連絡&売却交渉
「まずは相場を知りたい」という方でも気軽に使える点が魅力です。
業者との売却交渉の結果金額に納得いかない場合は売らないという選択もできますので、安心して使ってみてください。
MOTA一括査定の使い方でよくある質問(Q&A)

- Q1. MOTAの利用は本当に無料ですか?
- MOTA車買取は無料で利用できるサービスです。車の査定時に査定費用や売却手数料などはかかりません。
- Q2. しつこい営業電話は来ませんか?
- MOTAは、査定額が高い上位3社から連絡が来る仕組みです。電話の内容は現車確認の日程調整が主となります。
- Q3. 地方に住んでいても利用できますか?
- はい、全国対応です。全国の約1,500社と提携しており、地方でも買取可能なケースがほとんどです。
- Q4. 査定後に必ず売却しなければなりませんか?
- いいえ。売却は必須ではありません。納得のいく金額が提示されなかった場合は、そのままキャンセルすることができます。
- Q5. 入金まではどれくらい時間がかかりますか?
- 業者によって異なりますが、売却から1〜3日以内に入金されることが多いようです。筆者の体験では、契約から2日後に指定した口座に入金されました。
他社とMOTAの一括査定の比較|サービスの概要比較表

MOTA以外の一括買取サービスとMOTAを比較してみました。
サービス名 | サービス形式 | 提携業者数 | 最大同時査定依頼数 | 概算査定額の事前提示 | 連絡件数・特徴 | 運営会社 |
MOTA | 事前査定+一括査定 | 1,500社以上 | 20社 | あり(WEBで表示) | 上位3社のみ連絡、電話ラッシュ回避 | 株式会社MOTA |
カーセンサー® | 一括査定+オークション選択可 | 700社以上 | 30社 | なし | 依頼数最多、メール連絡要望可 | 株式会社リクルート |
ナビクル® | 一括査定 | 100社以上 | 10社 | あり(WEBで表示) | 連絡数はやや少なめ | (株)エイチームライフデザイン |
ズバット車買取比較 | 一括査定 | 250~300社以上 | 4社 | あり(WEBで表示) | 最大4社選択、査定相場すぐ分かる | (株)ウェブクルー |
楽天Car車買取 | オークション | 2,000社以上 | – | なし | オークション形式、楽天ポイント付与あり | 楽天グループ |
carview!®(カービュー) | 一括査定 | 300社以上 | 8社 | あり(WEBで表示) | 申込後に相場確認可 | LINEヤフー(株) |
カーセンサーは株式会社リクルート、ナビクルは株式会社エイチームライフデザイン、carview!はLINEヤフー株式会社の登録商標です
MOTA一括査定が他の一括査定より優れている点
MOTA一括査定が他社サービスより優れている点は次のとおりです。
- 他社と比べて、連絡件数が圧倒的に少なく、対応が楽
- 査定額が事前にわかることで、交渉の主導権を握りやすい
- 地方業者もカバーしており、広いユーザー層に対応
「価格と快適さのバランス」を重視したい人にはMOTAが非常におすすめです。
- 参考:他サービスのメリット
- カーセンサー:見積もり依頼数が30社と最多(その分連絡が多くなるデメリットも)
楽天Car車買取:楽天経済圏で楽天ポイントの取得も可能
まとめ|MOTA一括査定は価格と安心感のバランス型

MOTAは「高く売りたいけど、電話がたくさん来るのはイヤ」というユーザーの悩みをうまく解消した、一括査定の“ちょうどいい”選択肢です。
- 査定額が事前に表示される安心感
- 上位3社のみとのやり取りで、時間もストレスも最小限
- 地方業者とのつながりもあり、幅広い層に対応
私自身が使ってみた中でも、もっとも満足度の高いサービスでした。
「どこで売ればいいか迷っている」「できれば高く、でも疲れたくない」 そんなあなたに、MOTAはきっとピッタリのサービスです。
ぜひ一度、MOTA公式サイトであなたの車の相場をチェックしてみてください。
👉 MOTA公式サイトで無料査定を試してみる